恵聖会クリニックでは、施術を受けられた患者様に、経過や術後の処置方法を分かりやすくご説明いたします。 その一部を公開しておりますので、ご参考ください。
※紹介の症状と処置方法は、代表的な例として記載しております。経過や症状は個人差があります。こちらに記載のされていない施術につきましては、直接お問い合わせください。
患部の状態
手術当日~1日目
腫れや内出血を少なくするためと、バックを安定させるために、バストバンド・包帯で固定しています。
血が溜まらないように、ドレーンを挿入します。
2~4日目
ドレーンが無くなり、バンドの固定のみになります。
シャワー時以外はバンドして下さい。
9日目~3週間目
バストバンドは引き続き14日目頃まで着用します。
内出血は2~3週間で落ち着いてきます。
1ヶ月目
術後の腫れや痛みもなくなり。柔らかさも出てきます。
3ヶ月目
バックの違和感はほとんどなくなり、より柔らかさが出てきます。
メイク・入浴
手術当日~1日目
傷口が濡れないように、下半身シャワー可能です。
2~4日目
ドレーン抜糸後、傷口に防水テープを貼りますので、全身シャワー可能です。
患部に直接シャワーを当てると痛みを伴う場合があるので、肩から流すようにしてください。
10~11日目
抜糸、翌日から入浴可能です。
ご来院
1日目
ガーゼ交換・検診
2目目
ドレーン抜去・検診
4目目
検診
9~10日目
検診・抜糸
2~3週間目
週1回マッサージチェック
1カ月目
1ヶ月検診
3ヶ月目
3ヶ月検診
注意・アフターケア
- 痛みに対しては、痛み止めのお薬でコントロールしてください。
- ドレーンは強く引っ張ることなどしないで下さい。
- 抜糸するまで、飲酒は控えてください。
- 抗生剤は処方通りなくなるまで、服用してください。
- 胸の硬縮予防のための抜糸後よりマッサージを開始して頂きます。マッサージはスタッフが丁寧にご説明します。ワキのストレッチもして下さい。マッサージは、最低1日3回以上、各5~10分程度を3ヶ月は行ってください。
- 抜糸後、バンドを外しスポーツブラを着用して下さい。(ワイヤーのないもの)3ヶ月間は胸の硬縮を防ぐため、胸が固定されないようワイヤー入りブラジャーは使用できません。
- 胸が激しく揺れるなどハードな運動は1ヶ月後の経過を見て判断してください。
※紹介の症状と処置方法は、代表的な例として記載しております。経過や症状は個人差があります。こちらに記載のされていない施術につきましては、直接お問い合わせください。