口もと

口唇をふっくらとする

口唇の薄い方、加齢と共に張りやボリュームが無くなってきた方は、ヒアルロン酸を注入することで、手軽にふっくらさせることができます。口唇(特に下唇)が内側からふっくらすると、セクシーで若々しいイメージを与えます。

「TEOSYAL Kiss」は口唇のボリュームアップを目的としたヨーロッパCOマーク取得の口唇専用のヒアルロン酸で、従来の注入物に比べ、より自然にボリュームアップが可能です。

テオシアル

ぶ厚い口唇を薄くしたいという方は、口唇の裏側の見えない部位で粘膜を取り去り縫合することで薄くします。抜糸は7日後に可能、腫れは1～2週間が目安です。傷口は唇の裏に隠れるため、目立ちません。

デザインします

デザインに沿って、表面の粘膜を切除します。

粘膜の下の筋肉同士を、体内で溶ける糸で縫合、その後粘膜を縫合します。

笑った時に歯茎が露出して見え過ぎてしまうことを「ガミースマイル」といいます。

歯茎が見えてしまうため、思いっきり笑えないという悩みを抱えています。ガミースマイルの原因は3つあり、筋肉に起因する場合、歯に起因する場合、骨格に起因する場合になります。

恵聖会クリニックでは、この3つの原因それぞれに対する治療方法を準備し、手軽に行える注射治療から骨切り術までをご提案することができます。

上唇と歯肉の間の粘膜を切除し、上唇が上がらないように縫い合わせることでガミースマイルを改善する外科手術です。上口唇粘膜切除術は筋肉に起因するガミースマイルの改善治療で、多くの方はこの治療方法が適応となります。

デザインをします。

局所麻酔の後、デザインに沿って粘膜を切除します。

粘膜を縫合していきます。

上唇と歯肉の間の粘膜を切除し縫合します。

歯肉を除去することでガミースマイルを改善する治療方法です。歯に歯肉がおおい被さることでガミースマイルとなっている状態や、歯の大きさが小さいためにガミースマイルとなっている状態に対して、歯肉を除去し歯を露出させることで改善します。

骨格が原因でガミースマイルが生じている場合、歯槽骨上部の骨を切除することで中顔面を短縮し、歯槽骨部分が長いことで笑った時に歯茎が露出していたガミースマイルを改善します。全身麻酔下の手術となり入院が1日必要となります。

注射治療は、鼻の下の筋肉に注射をすることで上口唇が上がる動きを弱め、歯茎を露出しにくくする治療方法です。効果の持続期間は3～4ヶ月程度です。治療時間も短く気軽に行えます。

※以下のアイコンが付いた院で施術可能です。

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