エラ骨切り(下顎角形成)はこんなあなたにオススメ
- エラ骨が出ている
- 小顔になりたい
- 顔の形が四角い
エラ骨切り(下顎角形成)の特徴
特徴 その1顎顔面外科の専門医が執刀
大学病院の骨切り専門医が行う高度で安全な手術
特徴 その2半永久的な効果
繰り返し治療をする必要なし
特徴 その3確実な小顔効果
理想のフェイスラインを実現
骨切り専門医 諸富Dr.のエラ切り解説
症例
エラ骨削り(下顎角形成)
¥1,000,000(税込¥1,10,000)
※別途、麻酔代¥150,000(税込¥165,000)の他に、機械消耗品代などかかる場合があります。
- 疼痛・腫れ・浮腫・一時的な口唇の感覚障害・感染症・出血・血種
※術後のフォローは、責任を持って行います。
エラ骨切り(下顎角形成)とは
エラの張った四角張った顔は、きつい印象があり、皮下脂肪や筋肉に対する治療(脂肪吸引やしわ取り注射)だけでは小顔になれない人は、下顎角骨の形成を行い、横幅を小さくすることで、憧れの小顔になることができます。当院では、顎・顔面形成の専門医が施術します。
手術は口腔内より行い、術前には3D-CT撮影、術後は圧迫用バンテージが必要となり、開口訓練をしてもらいます。
『3D-CT』を駆使した、立体画像から理想の輪郭を作り出します
恵聖会クリニックの輪郭形成は、骨切り専門医である諸富医師(大阪公立大学医学部附属病院 形成外科 准教授)が執刀します。
当院に導入された3D-CTによる手術シミュレーションを行い、患者様の実際の頭蓋骨をほぼ正確に表現することで立体画像から理想のフェイスラインを作り出すことができます。
輪郭形成のスペシャリストとして輪郭のトータルバランスをしっかりと考えたご提案をし、患者様の希望を叶えます。
形成外科手技を軸とした安全な方法と3D-CTを駆使したさらにより安全な施術がご提供できます。
3D-CTによる立体画像
3D-CT
手術風景
『超音波メス』導入でよりクリアーなダウンタイムの少ない手術を実現
超音波メスの導入により、骨切りはよりクリアーな取り出しが可能になりました。また、超音波メスは、固い骨の組織には反応しますが、血管や神経、皮膚といった柔らかい組織には反応しないため、組織を破損することがありません。
これにより、削る骨の周辺にある血管や神経を傷付けずに骨切りを行うことができるため、手術後のダウンタイムも短くすることを可能にしました。
エラ削りによる小顔の実現
エラ骨切り(下顎角形成)は、顔の下1/3の横幅を減少させる事が目的で、エラの張った「ホームベース型」の輪郭を理想的な輪郭である「卵型」に変える手術です。
下顎角のみでなく、下顎体部から下縁にかけて、外側に張り出した骨を小さくする事で、横顔だけでなく、正面から見た顔の下1/3を小さく見せることが出来ます。
顔の輪郭は顔面骨(硬組織)をベースとして、その上に様々な軟部組織(筋肉、脂肪、結合組織、皮膚、etc)が3次元的に組み合わさることにより形作られます。顔面下1/3のベースとなる下顎角の形態を改善することによりフェイスラインを変えていくエラ削りにおいても、硬組織(骨)と軟部組織のバランスは非常に重要になってきます。
筋肉(咬筋)の発達した人は手術をすることで委縮し小さくなります。また口角の横がふっくらしている人は、同時に頬脂肪(バッカルファット)を摘出することでバランスを整えることが可能です。ご希望をお聞きしながら、理想のフェイスラインに適した治療をご提案させていただきます。
エラ骨切り(下顎角形成)の種類
「エラ骨切り(下顎角形成)」と一口で言いましても、その方のエラの張り出し方や骨格、お悩みやご希望によって手術の方法は変わってきます。当院では主に3種類のエラ削りをご用意しています。(下記イラスト)
エラ骨切り(下顎角形成)従来のエラ削り
拡大下顎角形成(下顎角骨切り+下顎枝・体部外板切除)
Vライン形成(エラ+顎)
適宜、他の骨切りラインについても対応しますので、ご希望をお聞かせください。
エラ骨切り+顎延長術の複合手術
大学病院の骨切り専門医が執刀する当院の輪郭形成では、エラ削りによって除去したエラ骨を顎先に移植する顎延長術の組合せ手術が可能です。
除去したエラ骨を、顎先が自然な形態になるように加工します。顎先への挿入は口腔内より行うため、傷跡は分かりません。固定はプレートを使って行います。
エラ骨切りに加え、顎先を延長する輪郭形成を行うことで、よりシャープなフェイスラインにすることができます。