頬骨形成術(ホホ骨削り)とは

ホホ骨が張っていると、顔が横に大きく見えたり、ホホがこけて見えたりします。
頬骨形成術(ホホ骨削り)とは、前面に突出したホホ骨は口の中から、側面に張ったホホ骨は口の中と耳前部からアプローチし、ホホ骨を内側に落とす方法です。

『3D-CT』を駆使した、立体画像から理想の輪郭を作り出します。

恵聖会クリニックの輪郭形成は、骨切り専門医である諸富医師(大阪公立大学医学部附属病院 形成外科 准教授)が執刀します。
当院に導入された3D-CTによる手術シミュレーションを行い、患者様の実際の頭蓋骨をほぼ正確に表現することで立体画像から理想のフェイスラインを作り出すことができます。
輪郭形成のスペシャリストとして輪郭のトータルバランスをしっかりと考えたご提案をし、患者様の希望を叶えます。
形成外科手技を軸とした安全な方法と3D-CTを駆使したさらにより安全な施術がご提供できます。

3D-CTによる立体画像

立体画像1

立体画像2

立体画像3

3D-CT

3D-CT機器写真

手術風景

手術風景1

手術風景2

手術風景3

手術風景4

ホホ骨には、頬骨体部(前面)に突出した骨と頬骨弓部(側面)に突出した骨があり、この突出した部分を形成することで、顔の横幅を縮小させ小顔にすることができます。

頬骨体部(前面頬骨形成術)

口腔内よりアプローチをし、頬骨前面から眼窩下縁~外側縁まで剥離して、頬骨体部を曲面のまま骨の厚みを細くしていきます。

頬骨体部(前面頬骨形成術)前面図解

頬骨弓部(側面頬骨形成術)

口腔内と耳の上2~3cmの切開の2方向からアプローチします。
2ヶ所で骨切りを行い、突出した弓部を内側に転位します。
骨膜は温存するので、ワイヤーなどは使用せず、頬の幅を狭くします。

頬骨体部(前面頬骨形成術)側面図解

複合型頬骨形成術

口腔内と耳の前(2~3cmの切開)からアプローチします。
頬骨を大幅に移動させることができるため、前方と側方への張り出しに対して効果があります。
1箇所ずつプレートで頬骨も固定します。

複合型頬骨形成術図解1複合型頬骨形成術図解2

エラ削りと同様にホホ骨削りをした場合、しっかりとした効果を出すため、皮膚の状態や年齢により、小顔にすることでたるみが予想される場合があります。
そうした場合、同時に頬のリフトアップを施術とした方が頬のたるみが引き締まり、小顔がいっそう効果的になる場合があります。
※X-P写真検査後、専門医が詳しく説明をいたします。

頬骨形成術(ホホ骨削り)はこんなあなたにオススメ

  • 頬骨が前に出ている
  • 頬骨が横に張っている
  • ホホがこけて見える

頬骨形成術(ホホ骨削り)の特徴

特徴 その1専門医が執刀

経験豊富な医師が担当

特徴 その2半永久的な効果

繰り返し治療をする必要なし

特徴 その3確実な小顔効果

理想のフェイスラインを実現

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