マイクロ切開法とは
たるみはないが、腫れぼったいまぶたであるために、埋没法ではラインが薄くなったり消失してしまった方には、瞼板前脂肪と眼窩脂肪を取り去り、生まれつき二重の人と同じまぶたの構造にする、マイクロ切開法があります。
マイクロ切開はミニ切開や部分切開とも言い、切開部は5~6ミリで可能な限り脂肪も取り眼輪筋を癒着させ、埋没法よりも戻りにくい二重にすることが目的の手術です。切開部を最小幅にすることで、傷跡もほとんど目立たなくすみます。
埋没法では元に戻りやすくまぶたが腫れぼったいタイプの方、蒙古ひだに逆らわない自然な二重を希望する方におススメです。
マイクロ切開法はこんなあなたにオススメ
- 二重になりたい
- プチ整形をしてもすぐに戻る
- ダウンタイムを短く済ませたい
マイクロ切開法の特徴
特徴 その1小さな傷で目立ちにくい
数ミリ程度の切開で腫れや内出血も少ない
特徴 その2まぶたをスッキリさせたい
余分な脂肪を取り除きよりキレイな印象
特徴 その3ダウンタイムが短い
全切開法に比べて切開部が小さい
マイクロ切開法の治療の流れ
- ご希望の二重ラインをデザインします。
- 表面麻酔の点眼と消毒をします。
- 局所麻酔します。
- デザインした二重ラインに沿ってまぶたを切開します。
- 瞼板前脂肪と眼窩脂肪を切除します。
- 切開部分を縫合します。
- 来院日は、手術後4日目の抜糸、1ヶ月検診となります。洗顔やアイメイクは、抜糸の翌日から可能です。コンタクトレンズは、抜糸まで控えてください。