自然癒着法はこんなあなたにオススメ
- まぶたが腫れぼったい
- スッキリした二重まぶたに
- 戻りにくい二重整形がしたい
- 韓国で人気の自然癒着法を日本で受けたい
自然癒着法の特徴
特徴 その1より長持ち
切開部分に癒着が起きるため、埋没法単独より二重ラインが長持ちします。
特徴 その2スッキリしたまぶたに
余分な脂肪を取り除き、腫れぼったさがなくなります。
特徴 その3傷跡が目立ちにくい
二重ライン内に数ミリ切開するだけなので傷跡はほとんど目立ちません。
特徴 その4ダウンタイムが短い
切開法に比べてダウンタイムが短く、メイクも翌日から可能です。
自然癒着法とは
自然癒着法は、埋没法と切開法の良いとこ取りをした二重整形です。
まぶたを数ミリ程度切開し、余分な眼窩脂肪の除去をします。傷は数ミリで二重のライン内にあるため、ほとんど目立ちません。
その上で、埋没法3点留めで皮膚と瞼板(瞼の眼球側にある板)に糸を通し、皮下組織と瞼板を縛り付け二重を形成します。
数ミリの切開で、眼輪筋と瞼板が癒着しやすくなるため、傷跡も殆どなく、埋没法を単独で行うよりも戻りにくい自然な二重になれます。
まぶたが腫れぼったい人はもちろん、二重のラインを長く維持させたいという方にもおすすめです。
痛みが苦手な方でも安心
当院はナノニードル(超極細針)を使用しております。
ナノニードル(右)は、通常の針(左)の太さが30G(0.3mm)に対し、33G(0.25mm)と、とても細いので麻酔注射時の痛みを最小限にすることができます。また、針が細いことで皮下出血や針跡の赤いポツポツも出にくくなります。
施術当日のお持ち物と諸注意
自然癒着法の施術当日に、お持ちいただくものと諸注意に関しましては下記をご確認ください。
施術当日の持ち物
- 手術当日はアイプチ、アイテープ、つけまつげ、カラーコンタクトは付けずにご来院ください。
- お目元の腫れを隠せるようなサングラスやお帽子などをご持参ください。
- 視力が悪い場合、デザインの際に手鏡で二重ライン確認が難しくなりますので、度入りのコンタクトレンズを装着してご来院されることをお勧めします。その場合は、コンタクトケースと保存液、メガネをご持参ください。
- 未成年者の方で親権者同意書のご持参が必要な方はこちらからダウンロードしてください。
諸注意
- アイプチ等のご使用で瞼にかぶれがある場合、手術が行えませんことを予めご注意ください。
- お帰りの際は車・バイク・自転車など、ご自身での運転は不可となりますので、公共の交通機関をご利用ください。
自然癒着法の治療の流れ
- ご希望の二重ラインをデザインします。
※視力の悪い方は、デザインする時に確認が難しい場合もありますので、コンタクトレンズを持参してご来院されることをお勧めします。 - 表面麻酔の点眼と消毒をします。
- 局所麻酔します。
- 二重のラインに沿って中央部に3~4mm程の切開をし、眼窩脂肪を取り除きます。
- まぶたに糸を通し、糸を皮膚側で結束、埋没させます。結膜側の糸も露出しないため、角膜への問題はありません。
- 術後の通院はありません。洗顔やアイメイクは、翌日から可能です。