女性器形成治療では、大陰唇の縮小術の他に大陰唇を増大する手術もあります。 大陰唇縮小術よりもニーズは少なくなるものの、痩せてシワっぽく見えたりするのが気になりご相談される方がいらっしゃいます。
大陰唇増大術について
大陰唇は、女性の足の付け根と外性器の割れ目の間のふっくらとしているひだ状の皮膚(ひふ)の部分です。小陰唇と共に尿道口や膣口を保護する役割を持っています。
「大陰唇にシワが増えてきて、見た目が気になる…」 「年齢とともに大陰唇がやせてきてしまって…」 「若い頃のように大陰唇にハリをもたせたい」 ご希望をお聞きし、適切なアドバイスを致しますので、一度、安心してご相談ください。
大陰唇増大術の手術方法
大陰唇増大術は、大陰唇のやせてシワが目立つ部分に、自分の脂肪を移植する方法やヒアルロン酸を注入してふっくらとさせ、形を整える施術です。
- 手術は完全に麻酔が効いてから行いますので、痛みの心配はありません。
- 脂肪を注入する場合は、脂肪の多い下腹部や太ももから皮下脂肪を吸引します。 (脂肪が少ない方はご希望があっても、脂肪を注入することができない場合があります)
- ヒアルロン酸や脂肪を大陰唇のシワの部分に注入します。
大陰唇増大術を行うことによって、ハリが生まれることで見た目もそうですが、コンプレックスから開放されることで気持ちが前向きになったと術後の患者様はおっしゃられていいます。
大陰唇増大術はこんなあなたにオススメ
- 大陰唇にシワやたるみがでてきた。
- 大陰唇のハリがない。
大陰唇増大術の特徴
特徴 その1傷跡の心配なし
注射での治療なので傷跡はわからない
特徴 その2女性医師が在籍
男性医師に抵抗があれば女性医師を指名可能
特徴 その3施術時間が短い
わずか5分程度で終了