見えないところだけれど、「人と形や大きさが違う気がする…」「こすれて違和感がある」「色が黒くて…」といったコンプレックスを感じている方は、適切にアドバイスをし治療いたしますので、安心してご相談ください。
小陰唇縮小術について
女性器の小陰唇に対する悩みは、「左右の形の違い」「大きさ」「色が黒い」の3つがほとんどです。
小陰唇は、尿道や膣の入り口付近にある、女性器のふたの役目をしている部分です。 小陰唇の一般的な大きさは1cm位ですが、大陰唇から大きくはみ出してる場合や、ぶら下がっている場合は小陰唇肥大症の可能性があります。
小陰唇が肥大すると、こすれて痛みを感じたり、色が黒くなりやすいため、縮小手術の適応となります。 また、小陰唇が肥大すると、大陰唇と小陰唇の間にアカがたまりやすく、悪臭の原因になる場合もあります。
小陰唇縮小術の手術方法
小陰唇縮小術は、小陰唇の大きさを整える手術です。粘膜と皮膚部の手術になりますので傷跡もほとんど分かりません。
- 手術は完全に麻酔が効いてから行いますので、痛みの心配はありません。
- 小陰唇の気になる部分を切除し、形を整えます。
- 小陰唇は粘膜・皮膚部の組織ですので、丁寧に縫い合わせることで傷跡はほぼ分かりません。
- 手術時間は45分程です。
- 手術の数日後にキレイに仕上がったかチェック致します。
- 抜糸の必要ない溶ける糸を選ぶことができます。
- 女医医師をご希望の患者様は、お気軽にお申し付け下さい。
施術後も、患者の不安には迅速に対応し、施術の経過を見ながら最終的に美しい仕上がりになるまで、しっかりとしたアフターケアを行ってまいりますので、一人で悩まずに、まずはご相談ください。
注意事項
生理中の治療はお受けいただけません。
施術翌日からシャワー、1週間後から入浴可能です。
施術後の性交渉・タンポンの使用は1ヶ月の期間を空けてください。
小陰唇縮小術はこんなあなたにオススメ
- 小陰唇が大陰唇からはみだしている。
- 小陰唇の色が黒っぽい。
- 左右の形や大きさが異なる。
- 小陰唇が下着などに当たって、痛みやかゆみがある。
- 小陰唇にあたって尿の飛び方がおかしい。
小陰唇縮小術の特徴
特徴 その1傷跡は目立たない
パートナーに見られても安心
特徴 その2女性医師が在籍
男性医師に抵抗があれば女性医師を指名可能
特徴 その3痛みの心配なし
手術は局所麻酔または静脈麻酔で行うため痛みなし
特徴 その4溶ける糸を選べる
抜糸の必要なし